旧友の大江から届いた一通の招待状。
それは屋敷を新築したからぜひ見に来てくれというものであった。
久しぶりに会ってみようと訪ねていく主人公。
そこは本当に屋敷というにふさわしい立派なものだった。
主人公を出迎えたのは、大江と三人のメイド。
その中から自分の世話をしてくれるメイドを一人選ぶことになった。
メイドの肉体的、性的な奉仕に対する主人公の反応。
翌日大江から昨日選んだメイドの調教を依頼される。
複数の女の子を支配下に置き、自分に侍らせ好き放題にするという目的のため、持ち前の行動力を発揮して女の子を集めたのまでは良かったが、いざ調教となると、多大な手間、時間、労力を費やすということが判明した。
さすがにそれでは本業の会社経営に差し障りが生じてしまう。
そこで暇を持て余していると思われている主人公に、白羽の矢が立てられたのだ。
主人公からしてみれば十分に彼女たちは大江の支配下にあるように思えるが、大江はまだまだだと言う。
女の子達は内心では現在の状況を嫌っているが、仕方ないとあきらめている、それを心から喜ぶようにして欲しいというのだ。
断れば大江は専門の業者に女の子を任せてしまうかもしれない。
面白そうだからと(女の子が気にかかったからと)承知する主人公。
自分のやり方に文句を付けないという条件で。
こうして主人公の女の子を調教する日々が始まった。
ノーマルなHでも、アブノーマルなプレイでも何をしても構わない。
つかの間の息抜きを求めて外出するのも自由。
好き放題振る舞ったその結果はいったいどんなことに。
あなたは愛されることを望みますか、それとも服従を求めますか?
女の子達はそれぞれ何らかの枷がはめられています。
それを取り払ってあげるのか、新たな重りをのせるのか、すべてはあなた次第です。
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