舞台は1930年代の旧満州国（現中国東北部）・齋齋哈爾(チチハル)。
[史実では、満州国が出来たのは1932年]

主人公は養父・寛人の命令で元ロシア貴族の親子を調教することになる。

これまで幾度となく女性の調教を手がけてきた彼であったが、この親子・・・母オリガ、娘タチアナに対しては、今まで感じたことのない気持ちを抱いてゆく。

メイドのロゼッタや調理人の璃瑞らとの交流をまじえ、調教を行なう主人公。

その先に、彼や女性たちを待ちうける運命とは？

DAWN...では、物語を想像してもらう舞台と女性を用意し、自由な期間を過ごすというものでした。

しかし、自由なだけにとまどう人が多く、よりむしろ物語を示されるほうが感情を移入しやすい人には難しいものとなっていました。

今度のDAWN...2では、コマンド全般を見直して必要なものに的を絞り、中間目標を満たすことによる攻略性を高める調教ゲームに。

また、DAWN...で演出を排除したために淡白だった部分に肉付けしました。