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その髪は国中から選りすぐられた金糸でしつらえられ、肌は神々を祭る神殿の大理石で出来ている。
ギルドの誰かが、そうプリメル姫の美貌を讃えたことがあった。
美しい……
万遍の言葉よりも、ただその一言のみが彼女を形容するに最も相応しい。
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んん……ぐっ……う……ん……
彼女の頭を押さえると、無理矢理半開きの唇の合間へと、俺のモノを挿し入れた。
苦悶の表情に加えて、口呼吸を塞いだ分、強くなった鼻息が竿の側面に当たって、別種の甘い刺激を与えてくれる。
も、もう……ゆるひぇ……て……
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ああああっ!!
純潔を破られる瞬間の激痛に、姫の身体が激しくのたうった。
陰唇の隙間から漏れ出す愛液の流れに鮮やかな赤が混ざり、白のリンネルの上に破瓜の色を広げていく。
いたい……痛いですっ……ひあっ!
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ほのかに湯気を立ち昇らせながら、ねっとりと糸を引く愛蜜。
うう……はぁ……はぁ…あぁん………あ……んっ…あっ……ああっ!
地下水脈を掘り当てたのかと思う程に、止め処なく湧き続ける淫蜜。
はぁぁ……も、もう……にゃめぇ……頭が……ふぁ……ぼおっとして……
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ほ、ほどいてください……恥ずかしい……
スカートをたくし上げられ、しかも手で隠すこともできないこの体勢に、見る間に姫の顔が羞恥に染まる。
淫靡な中心部の肉が押し込まれるたびに、その奥から淫蜜がにじみ出してくる。
ひぅ……あ……ふぁ……
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花弁を無粋に穿つ張型。
しっとりと潤った桃色のヒダが、苦しそうにピクピクと痙攣して官能の滴を落とす。
う……あう……ふぁ……んっ! くぅ…んんんっ…
ふぁ……ひ……わ、わたしの中に……それを思い切り、挿し込んでぇぇぇ…!!…
ん……ふぅ……いや、だめっ! イッちゃうぅぅぅぅ…
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ふあ! はぁ、あああ……あああぁぁ……あうっ……あっ…ぁぁぁん
はぁ! あっ! ふぁぁ……
挿抜のスピードを緩めることなく、彼女の腹の中を深く抉り、腸壁を突き上げる。
はぁ……あ……お、おしりで……おしりでイカせてくださぁい……
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離してっ! 離してぇ!!
大量の粘液を分泌しながら、ねっとりと舐めるように彼女の肌に絡みつく触手の群れ。
ああっ! ひっ、いやぁぁ……お、お腹の中が……吸われて……ぁ……
そ、そっちは……ひんっ! あぁ……だ、だめぇ……
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す、すごい……
姫の赤い舌が、丹念に竿を舐めほぐしていく。
ちゅ……はふ……ん……
まるで花弁から蜜を吸う蝶の様。
姫は、ちゅう、ちゅうと無心に唇を吸い付かせて、クルシアさんの液を啜り飲んでいく。
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